食生活と健康

身体がだるい人

 

身体がだるいのは、身体を動かさないからです。 身体を動かす習慣になってない。 服をたたむのも、だるい。ゴミを捨てるのも、だるい。 とにかく、何をするにもだるい。こういう人は、ちょっとだけでも身体を動かしましょう。 机の上をかたづける。ゴミを捨てる。服をたたむ。ダンボールをまとめて、ひもでくくる。 腕立てを1回やる。 本当少しだけでも身体を動かすと「だるさ」はなくなります。

とくに男性で、デスクワークばかりの人は危険です。身体がだるくなりがち。(女性は家で料理したり、掃除したりして、じつはかなり運動しているのです。)

座ってばかりだと本当に身体に悪い。

「Sitting is killing you. 」という言葉があるくらい。

歯医者もずっと座ってばかりの仕事だから身体がだるくなりやすいです。

立位診療とかあったんだけど今はほとんど見かけなくなりました。

抜歯とかインプラントなどの外科をする時は立ってるほうが頭もスッキリし,やりやすいですね。

お医者さんの外科手術は、立って手術しています。立っているほうが、身体の動き、頭の回転を良くするのでしょう。自然の動きにあっていると思います。

身体がだるい人は、毎日、少しだけ運動する工夫をしましょう。なんでも良いです。適当に身体を動かしましょう。そうすると「だるさ」がなくなり、もっと動かしたくなります。